- 庭木、草の確認
- 庭木の剪定や草刈りの
必要があるかを確認
- 通水
- 建物内すべての
蛇口を通水(1分程度)
- 建物外部の目視点検
- 家の外側に問題がないか確認
- 室内•建物点検
- 室内•建物に異常がないか
目視点検
- 雨漏り点検
- 天井に雨漏りによる
跡がないかを目視点検
- 通気•換気
- 建物内のすべての
窓、ドアを開けて換気
- 巡回報告書(簡易査定書)作成
- 巡回報告書(写真付き)をメール、または郵送
※希望者には簡易査定書(売買・賃貸)の作成致します。
- お庭のゴミ処理
- お庭に落ちたゴミ拾い
(落ち葉等自然物は除く)
- ポストの確認
- ポストのチラシ等を処分
広告以外の郵便物についてご報告
まずは相談だけでもOK!
空き家、空き地の管理、問題解決はお任せください!
【対応エリア】
静岡県浜松市(中央区・浜名区・天竜区)、
湖西市、磐田市
※一部非対応エリアがあります。
※詳しくはお問い合わせください。
「3つのプラン」と「5つのオプション」を
ご希望に合わせて組合せ可能!
ご希望に合わせてお選びいただけます。
※別途御見積りいたします。
空き家管理の
必要性
-
空き家
発生
-
管理不全空き家
●固定資産税の
減額が解除
●行政が指導・
改善を促す
-
特定空き家
●固定資産税
最大6倍
●行政代執行で解体
(解体費も請求)
2023年6月に空き家対策特別措置法の一部を改正する法律案が可決されました。ニュースでも話題になった『空き家の固定資産税が最大6倍になる』法改正になります。国内には約800万戸以上の空き家が存在すると言われており、今までの空き家特別措置法では、今にも倒壊の可能性があるような『特定空き家』に指定された場合のみ、固定資産税が最大6倍になるという措置が行われてきました。
今までは、なかなか『特定空き家』にまで指定されることは少なかったのですが、法改正により放置すれば『特定空き家』になる可能性のある『管理不全空き家』についても固定資産税が最大6倍になる恐れがあります。
空き家は固定資産税以外にも、管理を怠ることで様々な問題が発生します。
当社の思い
地元工務店にて10余年、不動産売買、住宅の新築工事やリフォーム工事を経験させて頂き気づいたことがあります。
所有者様と不動産会社では、お互いに思う不動産の価値が違うということです。
会社の営業担当としての私は、お客様の不動産をなるべく高く売却(賃貸)すること、価値を高める工事を提案することが、最もお客様のためになると思っていました。
しかし、出会ったお客様のなかには、どんなに好条件でも、売却も賃貸もしたくないという話も少なくありません。
それは同じ不動産でも、商品として見ている不動産会社と財産として見ている所有者様の想いの違いであること、売却や活用をすることだけが不動産の在り方ではないことを知るきっかけとなりました。
「お客様の財産を活かし、守る」
この言葉を最大の目的とし、お客様ひとりひとりの財産について、不動産会社としてではなく、共に相談、提案のできる最良のパートナーでありたいと思います。